翻訳と辞書
Words near each other
・ オーシスト
・ オーシスト(マラリア原虫の)
・ オーシスマップ
・ オーシマ・ヒロミ
・ オーシモ
・ オーシャナイズ
・ オーシャニック航空
・ オーシャン
・ オーシャン (L12)
・ オーシャン (ヘリコプター揚陸艦)
オーシャン (レッド・ツェッペリンの曲)
・ オーシャン (列車)
・ オーシャン (戦列艦・2代)
・ オーシャン (戦艦)
・ オーシャン (空母)
・ オーシャン (装甲艦)
・ オーシャンと11人の仲間
・ オーシャンと十一人の仲間
・ オーシャンアリーナ
・ オーシャンアロー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

オーシャン (レッド・ツェッペリンの曲) : ウィキペディア日本語版
オーシャン (レッド・ツェッペリンの曲)

オーシャン」(The Ocean) は、イギリスロックグループ、レッド・ツェッペリンの楽曲。1973年、彼らの第5作アルバム聖なる館』のB面4曲目に収められて発表された。作詞作曲はジョン・ボーナムジョン・ポール・ジョーンズジミー・ペイジ、及びロバート・プラントレコードでの演奏時間は約4分30秒。
== 概要 ==
凝った単音リフが印象的な、快活なロックナンバー。題名は、「聖なる館(=コンサート会場)」を埋め尽す大洋のような聴衆の隠喩であると思われる。
メインリフは、15/8拍子(4/4+7/8)の変拍子。ヴォーカルパートの間にギター・ソロ、さらに無伴奏のスキャットが挿入される。コーダに至って曲は突然シャッフルビートとなり、ギター・ソロの背後にドゥーワップ風のコーラスが入る。多様な要素を、複雑さを感じさせずに巧みに盛り込んだ曲である。
なお、イントロの前に聴こえるのは、ボーナムの「We've done four already but now we'er steady and then they went. 1, 2, 3, 4」というカウントの声である。
また、LPとリマスター前のCDでは、開始1分38秒後のギターソロの裏でかなり大きな音量で電話のベルが数回聴こえる。録音状態は非常に良いが、偶然に入ってしまったものと思われる。リマスター盤でも辛うじて聴こえる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オーシャン (レッド・ツェッペリンの曲)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.